4日目 「36,000ドルの建玉」に踊らされた日 リップルを少し買った
東京の1日のCOVID-19新規陽性者数が2400人を超えている本日でございます。
身近にリスクを感じていない方、多いんでしょうかね。
今新たに陽性になっている人たちはクリスマス〜大晦日ごろまでに感染したと思われますので、もうしばらく上昇傾向が続くと思われます。
1日数千人、数万人の感染者が出ている欧米諸国、マジかよ みんな何考えてんの? とか思っていた自分が恥ずかしい。日本も似たりよったりでしたね。
さて、COVID-19の増加傾向くらい明瞭に、BTCの値上がり傾向も見えているはずなのに、それなのに... 愚かな私はまたやらかしてしまうのでした。
1BTC=36,000ドルに大量の建玉が控えている!!
という話、ツイッターで読みまして。
1月に行使期日が到来するビットコインのオプション足一覧表です。既に話題になっている36000ドル足に加えて、52000ドル足も巨大化している点に注目です。単日で10000BTCを超える建玉なんて未だかつて見たことが無いです。 pic.twitter.com/922l7jw97y
— CoinCollege∛ 🌼 (@CoinCollegeTK) 2021年1月1日
なんかよくわからないけど36,000ドル(373万円くらい?)に大量に売られるのかな、と思い。ビビって少し売ってしまったのですね。
実際のところは、「スッ...」と通り過ぎて行きましたね。
そんなわけで私の手持ちBTCは0.02くらいまで減らしてしまい、またも上げ相場を十分に享受できなかったのでした。
「0.03BTCはずっと持っておく」と心に決めていたはずなのに... 少しでも下げたところで買い戻したいと思って今も待っているのですが、一向に下がる気配がありませんね。
自らに失望し、茫然自失(ヤケクソ)になった私。
(なにかもうちょっと単価安いやつで、BTCよりがっつり上がりそうなのを買っときたいな...)と思いつきまして、今お勉強中の本でこんな風に書いてあったのを思い出したのでした。
暗号通貨も千差万別で、まともなものもあれば詐欺のようなものもある。ビットコインやリップルはまともなものだ
「暗号通貨 vs. 国家 ビットコインは終わらない」坂井豊貴
「とりあえずリップルを1万円分買うとこ」
と安易な気持ちで1万円を販売所に差し出したのでした。1万円を引き受けたのは、黒々とした魔の手でございました。
手に入れたリップルは、8500円分くらいになっていました。
販売所、めちゃくちゃ高いの忘れてた...
というわけで、今日もたくさんの学びがありましたね。
みなさまは良い1日でしたか? おからだにお気をつけくださいね。